第1章白い世界のあらすじ

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世界が霧に包まれ、真っ白くなっていく。 物に付いている、色と言う色がすべて消えていく。 そんな世界に色を付けようと多くの人々が試したが、誰一人として色を付ける事が出来なかった。 そんな中、一人の青年、勇馬が白蛇の導により色を付ける事が出来る様になっる。 勇馬は。自分がなぜ色を付けられるのかわからないが、世界に色を付けるのは、自分の使命だと思って旅に出る。 旅の途中に、出会う少女マリーと一緒に旅を共にすることになる。 色を無くした人々は、生きる気力を無くしてしまう。 また、最後には、消えて無になってしまう人達もいた。 そんな人たちを、勇馬とマリーが見て、感じて早く色を付ける必要性を理解して、二人で色を付ける旅を続けるが最後には、勇馬とマリーは、白い世界のはじまりの町に着き、そこでホワイトホールの中に、勇馬が飛び込む。
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