第1章

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<伊藤 side>  にっしーたちも心配だよね・・・  正直、本当のこと聞くのは怖い。  でも、私が実彩子を守らなきゃ! 宇「・・・千晃」 伊「実彩子?起きたの?」 宇 コクン 伊「気分悪くない?」 宇「うん。大丈夫。」 伊「水、いる?」 宇「うん。ごめんね・・・」 伊「いいって(ニコッ」  実彩子はすぐにあやまる。  あのクセどうにかしないとな・・・・ 西「宇野ちゃん、大丈夫?」 宇「うん。ってかなんでにっしーたちがおるん?」 與「なんとなく来てみた。」 西「真司郎が宇野ちゃんに会いたーいとか言って泣き出すきん。」 與「泣いてないし~」 宇「笑」  よかった。  ホントに元気そうで・・・・  
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