第1章

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<伊藤 side> おちつけ・・・おちつけ・・・  まわりにはにっしーも真司郎もいる。  だいじょうぶ。だいじょうぶ。 伊「実彩子。だいじょうぶだよ。」 宇「千晃・・グズッ・・」  私にはこれくらしか言えないけど・・・ 與「にっしー!タオルもってきたで~」 西「ありがと!」 伊「宇野ちゃん、頭痛おさまった?」 宇「うん。ごめんね・・・グズッ」 西「もう、謝らないの。ねっ」 伊「そうそう!」 與「そーやで!」 宇「うん。ありがと(ニコッ」  さきににっしーが言ってくれた。  ほんとに実彩子は謝りすぎだよ。 伊「じゃー実彩子。あっちの部屋行って体拭こか。」 宇「うん。」 與「いってらしゃーい。」 西「また、なんかあったら呼んでな~」 伊「うん!」
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