第1章

3/28
41人が本棚に入れています
本棚に追加
/58ページ
<宇野 side>  私は多分、千晃のことが好き。    でも千晃にとって私のことはメンバーでしかないの・・・  だからこの思いは自分の心の奥にしまっておくね。 伊「宇野ちゃんどうしたの?」 宇「・・・・なんでもないよ(ニコッ」 伊「なんか今日顔色悪いよ?大丈夫?」 宇「うん。朝から頭痛いの・・・」  頭が痛いのは本当。  朝から頭痛がすごくする・・・  千晃には心配かけたくなかったから自分からは言わなかった。  でも千晃は気付いてくれたんだね。 伊「そーなの!撮影まで寝ていたら?」 宇「ありがとう。おやすみ。」 伊「おやすみ。」  よかった。  今起きていたら千晃にもみんなにも心配かけてしまうから・・・  
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!