第1章

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 <宇野 side> やっと頭痛がおさまった。  朝の頭痛とは比べものにならないくらいしんどかった・・ 西「宇野ちゃん?大丈夫?」    にっしーが心配そうな顔で聞いてくれる。 宇「うん(泣 ごめんね・・ グズッ」 西「いいよ。それよりなんで千晃を呼んだらだめなの?」 宇「千晃に心配かけたくないから。」 西「・・そーなんだ・・・・」 宇「うん。」 西「千晃に言えないことは俺が話聞くからなんでも言えよ?(ニコッ」 宇「うん。ありがとっ。このこと千晃言わないでね。」 西「・・・・・うん」  そういってにっしーは私をたたしてくれた。   西「よし!千晃のところに行くか!」 宇「うん!」  にっしーにも迷惑かけているのはわかっている。  でも千晃に会いたいの。  ごめんね・・にっしー・・・
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