あとがき

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上坂真幸・・・いわずもがな主人公。書きながら自分に言い聞かせてたのは「邪気皆無の純粋培養っ子」。 如月湊・・・書いていて心がけていたのは「恵まれすぎて虚無主義」。真幸と出会ってなにかに執着することを覚えたやつ。 なにかに執着できるようになることは成長の一つの形だと思うので、彼を作中でいかに成長させられるかを意識していました。 谷中浩介・・・いいやつ。ただの友情じゃなく、幼馴染に対する友情と愛情が恋心と混交しちゃって、たぶん見た目より悩みが深い。 会長との関係は悪友感を出せるよう意識していました。 烏丸秋一・・・ツンデレ。見た目より精神年齢が低いと思われる。 コンプレックスのせいで卑屈。 マイプリ登場人物の中では、浩介以外とくっついたらたぶん幸せになれないタイプの性格。 玖珂健・・・彼のキャラはいまだに謎です。 しいて言うならムッツリスケベ? あんまり人になつかないけど、気を許した相手とはそれなりに馴れ合う大型犬のイメージで描いていました。 高藤樹・・・「困ったら先生出しとこ!」という安直な発想でちょいちょい出していました。 実際かなり助けられました。 広瀬亜里沙・・・僕にしては珍しい女の子キャラ。 元ヤン。 僕も高校時代女の子の友達が欲しかった(男子校出身者の沈痛な叫び)。 野々村凛・・・凛とした雰囲気の女の子ということでファーストネームを凛にしました(安直) 如月渚・・・彼のスピンオフ執筆中です(ダイレクトマーケティング) ↑ 間違えていたので修正いたしました! 八木君・・・僕も忘れてたんですが、今確認したら晴実(はるみ)くんだそうです← 憎めない子になるよう頑張ったんですがどうでしょうね……。 片山修吾・・・玖珂のバスケ仲間。あんまり掘り下げなかったですが、玖珂&先生編でちょいちょい出てきています(ダイレクトマーケティング) 木塚・・・下の名前は亮でした(忘れてました)。 虐めっ子。 いじめよくない。 ユリウス・シェーラー・・・別小説からひっぱってきた小説家。 一回きりのキャラは他にもいたように思います。 僕としてはどのキャラクターも気に入っています。 そのわりには名前忘れたりしていますが。
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