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これが褒められているということにすぐに気づいた私は、一瞬で嬉しい気持ちになって
み「ふふ、ありがとう直斗くん!嬉しい!」
直「ふん…。言っておくけど、まだまだってことにはかわりないからね?」
み「うん!」
それでも嬉しさの方が優っている私を直斗くんはしばし見つめてから、小さく溜息を吐いて
直「…まあ、たまになら一緒に弾いてやらないことはない…かな」
くすりと小さい笑みを零し呟かれた、思いもかけない言葉に、私は一瞬瞠目してからすぐにふわりと笑みを浮かべて
み「ありがとう!」
その言葉に、直斗くんは一瞬困った表情を見せてから、たまにだからな?と小さく呟いた
★☆
先日は素敵なコラボありがとうございました!
みうちゃん視点でお送りしました!
みうちゃんなら、絶対にすぐに弾けるようになると思って…。ちなみに曲目は無難なところで 乙女の祈り をイメージして作成しました(笑)
直斗はこう言ってますが、みうちゃん相当上手に弾けてる想像です←
色々失礼なこと言ってごめんなさい←
そしてみうちゃんのサイコパス要素がどっかいってしまってごめんなさい…
何かおかしいところがありましたら言ってください!
ありがとうございました♪
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