第1章

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あれは私が小学3年生のとき家族でグアムに行ったときのことでした 私は全く英語が話せず私はお兄ちゃんとお姉ちゃんとお母さんの後ろにくっついて歩いていたそうです叔母いわくまるでカルガモの親子のようだったそうです 初めての外国ということもあって私は怖くてしかたありませんだした 綺麗に澄んだブルーの海で遊んでいると少し離れた所で手を振る現地の人最初は怖かったのですが、近ずくと笑顔で海鼠を見せてくれました私は海鼠を見るのが初めてでこんなに浅瀬に海鼠がいることを始めてしりました 私はその日から言葉が通じなくても大抵のことは通じるのだと私は積極的に前にでて楽しめるようになりました お土産を買いにお土産店に行ったときでした 家族とはぐれてしまい一人になってしまい心細くなっていたら私はトイレに行きたくなってしまったが場所が分からずレジの店員さんに聞こうとしたらそこと店員さんは日本語が話せず全く通じずレジも混んできて後ろからスーツを着た男性が流暢な英語でトイレの場所を聞いてくれサッと私に教えてくれたのです その人は私にトイレの場所を教えてくれたらお礼もいう間も無く消えてしまいました 私の初恋は旅行先で出会った名前も知らな救世主なのです
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