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「おじさん!?それはヒドいな」
「……はい?」
「それは、俺からのプレゼント」
「えっ!?」
「それと……誕生日おめでとう」
「ええっ!?」
まさに驚きの連続だった。
そう、今日……クリスマスイヴは、私の誕生日……
小さい頃から人に知られるのが妙に恥ずかしくて、社会人になってからは自分から周囲に漏らすことは絶対になかった。
そして、いつのまにか自分だけの特別な日になっていたイヴ。
優輝さんからプレゼントって事だけでもビックリだったのに……
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