第7章・初恋の同級生
33/40
読書設定
目次
前へ
/
40ページ
次へ
すかさず松井君が突っ込んだ。 「陽生だって懐かしい人だよ。クラス会に来たのは10年ぶりじゃん」 「もう10年か……」 「でも陽生君は変わってない! 相変わらずカッコイイ!」 綾が堂々と陽生君を褒めた。 「綾ちゃんも変わってないよ。みんな変わってない」 陽生くんはそつなく対応し、言葉を続ける。 「みんなは今、何してるの? 自己紹介してよ」
/
40ページ
最初のコメントを投稿しよう!
93人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
45(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!