第15章・嫉妬-2

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私の腰は彼のモノを含んだまま上下に動く。 自ら快感を求めて自然に動いていた。 「あぁ、気持ちいい。最高だよ」 陽生君の声が私をますます刺激する。 彼は私の乳房を舐めながら、腰を突き上げていた。 私は右手で彼の肩を、左手でソファーの背もたれを掴み、夢中で腰を振った。 髪は乱れ、胸は大きく揺れる。 胸の揺れに合わせて、乳首が彼の舌に当たってこすれる。
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