第1章

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夏の海に身を寄せて さりし日々を思い出す あの日の君は寄せる波 笑顔見せはしゃぐ 心の中思い出が 懐かしさ光らせる 夜空の中思い出が 声をあげ泣いている いっか君に言えなかった あの言葉心に飾る 夏の浜辺二人して 過ぎた過去を思い出す はしゃぐ君は思い出で その無邪気な笑み 心の中思い出が 熱い涙誘うよ 星空から思い出が 雨になり降ってくる きっと君に伝えようと 切ない心月におく
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