第1章

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がイタリア語と言ったらBuono!ぐらいしか出てこないが大丈夫なのかと不安になりつつ イタリアの空港に着くとクライアントを探していると後ろの方から聞き覚えのある声が聴こえてきて振り返るとビシッとしたスーツを着た社会人の和哉が居たのです 私は、驚き呆然と立ち尽くしていると和哉が『やっぱり、やっぱりそうだこの話聞いた時から会社名と佐藤梨香って名前でもしかしてって思ってたんだけどやっぱり梨香だった』 和哉は大学を卒業し夢だった建築の仕事をし一級建築士になり2年前からイタリアではたらいてることを聞き和哉の夢が叶ったことを知り本当に良かったと思いました 和哉も私の仕事の夢が叶ってることを知り喜んでくれ安心しました 私は内心ずっと和哉が私の自分勝手で和哉よりも仕事のを選んだこと恨んでいた時期がある事をひとず耐えで聞いていたので少し安心しました 夜クライアントと食事が有るので私は一旦ホテルに行き資料をまとめてドレスに着替えタクシーでディナーのお店までタクシーを呼んで行こうとロビーに行くと和哉が 『梨香英語は話せるけどイタリア語話せないの思い出して迎えに来た』
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