ざんねんな彼女 <後編>
5/46
読書設定
目次
前へ
/
117ページ
次へ
無視して、祐介くんに什器発注方法を説明する。 かなり彼に接近して話していたら、急に髪を ひっぱられた。 「痛いです、高村さん」 「…くっつきすぎ。もっと離れて」 「仕事ですよ、コレ。高村さんも仕事して」 「俺、朝6時に女社長のとこ行って 仕事したもん。少し休憩しても許されるもん」 「あなたは休憩中でも、私は仕事中です」 「世の中の女は、皆んな俺に優しいのに、 お前だけ、どうして冷たいんだよ」
/
117ページ
最初のコメントを投稿しよう!
549人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
771(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!