ざんねんな彼女 <後編>
6/46
読書設定
目次
前へ
/
117ページ
次へ
ああ、もう、鬱陶しい。 「このくらい離れればいいですか?」 「…うん」 やっと髪を離してくれた。 ようやく続けて説明開始。 発注書の文字が小さいから、よく見えない。 「えっと、これが1ロット…」 「36本と書いてあります」 「祐介くん、目がイイねえ」 「はは。 自分、裸眼で2.0あるんですよ」
/
117ページ
最初のコメントを投稿しよう!
548人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
772(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!