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「んんん!」
身体がガクガクと震えて…ぷしゃっと何か噴き出す以外は、何もわからなくなってきた。
止まらないの。
噴き出すのが、止まらない…
「おやおや…
彼女はもう、絶頂を迎えた様です。
まだまだお楽しみがあったのだけど次回でしょうかね?」
「いきなりでこれだけ見せてくれるのだから、貴方の教え方が素晴らしいという事でしょう」
何も考えられない。
ぼーっとする頭で、考える。
1ヶ月前、あのバーで飲んだくれていたアタシに声を掛けてくれた彼。
彼は女性の『才能』を発掘して、それを開花させる先生…いやそうして女性を愛してくれる人。
彼は全ての女性を愛し、そして理想的に仕上げる。
アタシは彼の恋人で…奴隷。
彼はアタシの恋人。
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