誤算Act49(後半)-
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しばらくすると、真紀はピタリと黙った。 今度はなんなんだ。 視線を向けたら、目が合った。 「…耳が赤い」 突然の変化球。 反射的に耳を手で隠した。 真紀はケラケラ笑い出す。 「自覚なかったんだー!? さっきからずっとだよ! ずっと!」 「赤いってな、おま… お…」 二の句が継げない。 やばい。
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