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当時の彼女は1つ下のまゆみちゃん!一体何を話してたのかね?3人順番に電話して30分くらいかな。あたりはすっかり暗くなり、それでも月と星は綺麗だった。空気が澄みきっているような夜だった。🌃✨左手は山肌右側は深い渓谷と杉並木🎄と月🌙とガードレール⚠と…道は車もなく( ̄O ̄)3人仲良く並んで歩いた。俺は真ん中、修一左、常ちゃん右。しばらく歩くと喧嘩上等の常ちゃんが、「ひろ、真ん中代わってくれや。」と言う。俺は何となく「えー、いやや~(^○^)」と答えると常ちゃんが「頼むわ一生のお願いや!」なんて言う。いつもならジャイアンなのに…少し弱気😆にびっくり👀‼して笑いながら代わってあげた。修一は黙っている。常ちゃんも黙っているので、俺も黙る事にした。すると常ちゃんが「ひろ、なんか喋ってくれ」と言う。「えー!何を?」「何でもいい。一生のお願いや!」「いやいや、さっき一生のお願いしたばっかりやし」(・。・)「頼むわ!!」また、圧されて「じゃあ」とまゆみの話をし始めた。でみんなの元に無事帰ると、引率の先生がテントに案内してくれた。3人を同じテントにして待っててくれた。テントにランプが灯ります。すると常ちゃん。「見たけ?」すると修一「見た見た!」そして俺は「何を?」
すると2人は「火の玉!!」「はぁ?」「さっき代わってくれって言うたやろ?」「ああ、うん。」「あの時や」「そうや」「火の玉ぁ?」「そうや、川の方におってな、俺らに並んでずうっとふわふわついてきよったんや。」「そうや、そうや」(・。・)「わし、なんも見てへんで」「だから、何か話してくれって頼んだんや。」(・・;)そうなの?で…いつの間にか2人は先に(-_-)zz寝てしまって😱わしはなかなか寝付けずに~o(T□T)oアホ~😣
パキューン。
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