優美*-あとがき-*
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優美*-あとがき-*
* 幾千も まえの恋だと 思わずに 尊い明日は 和鏡(わきょう)見るあさ 瓜実(うりざね)の 乙女が髪を なびかせて いまは追憶 いずこを思う 和歌を詠む そなた袖の香(か) 漂いし しらべ聞き入り 匂い忘るる 君の瞳(め)の まばたきの数 かぞえてた それでも良いと 想ひ伝える 紅梅に 照らし合わせる はなことば 潔く優しく 染まるほお触れ *
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