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はじめに、
ここまで閲覧いただき ありがとうございます。
普段は、こんなに多くの方の目に触れるようなことはなく目立たないように
細々と更新している自分なので このような素敵なイベントにいざ参加を決めるとなると
なおさらネット上でも人見知りを発揮してしまい、「はじめまして」の方にも挨拶をできないまま。
けれど、今回はレビューを通じて どんどんと自分発信、皆さまからのレビューにも丁寧にお返事に伺う予定です。
せっかくなので
作品のネタバレをお話させていただくと
<愛の神託*-いわゆる初恋-*>から。
一部はフィクションですが、筆者の保育園時代の初恋を題材にしました(照)
お遊戯会で 大体、両想い同士で王子さま役お姫さま役をキャスティングするのが定番で
かくいう私も面白さと愛嬌はピカイチの男の子とペアを組みました。
小学校に入学してからは、学校も別々になってしまい詩のような甘ーい展開は無いです←
次に<私の愛は増すばかり*-新しい恋-*>
保育園時代の初恋、が一番古い恋なら、この詩の題材は一番新しい最近の恋です。
好きになったひとの影に過去の相手を重ねて、好きなひとから寄せられる自分のイメージに困惑しながらも“女子力を磨いていく”(?)この辺りの考察は自分でも謎です。
でも、題材にした実体験では相手の胸の内を知らないままなので、何とも言い難いです。
最後はあとがきの章である<優美*-あとがき-*>
イメージは昔の色恋です。これは全然関係のない余談ですが…この時代の美人の典型は今と違い
目は細く、額が広く、俗にいう瓜実顔、髪が黒髪で綺麗な女性が男性にモテていたそうです。
文通で心を交わし、いざ会う時には初めて顔を見たにも関わらず 婚姻に発展という展開の早さです。
それと、もうひとつ
詩のタイトルは主題と副題を付けましたが 主題は全て挿入した写真に添った花言葉となっています。
「女詩会*-とき-*」時間軸の違いにも気付いていただければ、幸いです。
最後に
素敵なイベントを主催してくださった清瀬美月さま、同じく参加者の皆さま、通知等から読みに来てくださった皆さま
重ね重ね 感謝申し上げます。
ありがとうございます、様々な「恋」に影響されながら 自らも恋愛をがんばりたいものです(*´∀`*)
15.6.24
Aono.hana
親愛なる皆さまへ。
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