第7章 北へ

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 森を抜けたところで盗賊たちと別れを告げ、シェイラ一行は次の街を探しに出た。 「さて、どっちに行こうか。」  シェイラは、何気に空を見た。 「あっ、黒龍だ。太陽に照らされて綺麗に光っているね。 そうだ、北に・・・黒龍に合って相談してみよう」  
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