世界設定(シャボン玉)

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人種 人間:最も一般的な人種。インフルエンスで最も数が多い。これと言って突出した部分が無い、良く言えばバランスがいい、悪くいえば器用貧乏。 獣人:体のどこかに獣の特徴が見て取れる種族で、人間に耳や尻尾が生えたようなオーソドックスなタイプから、ほぼ二足歩行する獣と変わらないタイプまで、幅広く存在している。知能は全体的に高く、運動能力が高い。魔法適正も人間と変わらない。 エルフ:見ないようで割と周りにいる感じの種族。見た目人間と変わらないが耳が尖っていたり、人知を超えた美形だったりと、人間とは割と違う特徴がある。人混みに紛れると探すのは困難だろう。魔法適性が高いが、運動はやや苦手。 龍人:長い寿命と、高い運動能力に加え、エルフ並の魔法適性を持つ。龍人1人で大国を相手に出来ると言われるほど強い種族であるが、数が少ない。中には龍化できる者もいる。鬼嫁怖し。 魔族:魔界に住むとされる人型の魔物。龍人に勝とも劣らない、高い運動能力と魔法適性を持つ。魔王と呼ばれる1人を首領とし、将と呼ばれる4人が統制をとっている。完全実力主義なので、上に行くほど強くなる。強さのランクは 下3級→下2級→下1級→中3~1→上3~1→特3~1→将→魔王となっている。 魔界 魔物、魔族のみが住むとされる地。人間界のどこかに入口があるとされているが、それが何処にあるのかは定かではない。
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