プロローグ

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「そんな目するな、咄嗟だったとはいえそれなりの実力者が送られたから」 ただ、チカゲやコンゴウでない事を祈る。あいつらが召喚されたら契約できないからな。だって俺の使い魔だし。 「そうだなwww見つけたおwww」 はええな、おい。 「でもさwwwコレってちょっと不味くない?」 草が消えるほどやばい奴でも身代わりになったか?どれどれ・・・・・Σ(´□`;) 「すぐに行くぞ!アインス掴まれ!」 「何が送られて・・・何時でも行けます」 「おっしゃ、[ワールド・ジャンプ]」 ワールド・ジャンプは、世界を跨ぐことが出来る神のみ(実質俺のみ)が使える、異世界転移魔法だ。 なんでそんな事できるのかと言うと、俺が異世界への扉を管理してるヨグ=ソトースだからだ。 そんなわけで、俺は晴れて別世界への新第1歩を踏み出したのである。
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