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まだ挿入しきれない×が半分ほど××と、一瞬で血が沸騰し、押し出されるように、少しだけ屹立から白い×が流れ出た。
「んっ! あ……んっ!」
いけるなら好きなだけ××と、唆されて、優しく下肢を××られる。
仁はふたりの××がった場所をじっと見つめ、馴染ませるように動かない。そのまま脚の指を舐められ、噛まれ、×を揉まれた。そうして少しだけ腰を引き、また××くる。反応を窺うように、熱く滾った×が押しつけられて、いやらしい音がした。
「美樹、好きだぞ」
日本の名前で他人に呼ばれるのは、まるきり初めてで、目を見開いて仰ぎ見る。胸が痛くて、違う涙があふれ、仁をねだった。
「きて、もっと……」
ずるりと抜け×ていくそれに眩暈がして、朦朧と英語を連ねる。エロビかと仁の言葉攻めに呆れたけれども、遊馬のそれも負けず劣らずフ××クミーだのオーイ×スの応酬で、仁が笑っていた。
「おっ前なぁ……ぐっとくることは訳してくれ。その方が俺も萌える」
「んあっ! もっと、×にいっぱい…っ、×っ込んで……」
「あーいい、萌えるそれ。もっといえ」
「……ひぁぅ」
すっぽりと包まれ、折りたたまれた躰を××つけるように×ってくる。開いた脚が痛いといえば上に乗れと××へと誘われた。
「こい、美樹」
強引に体位を変えさせられ、腕を引かれて仁の××に乗りあがる。××の下を両手で揉み込まれて奥深く挿された。
「ひぁ! うっ、…×、×っ…き、い」
仁の首に回した両手が外れそうになるくらい下から襲われる。服を羽織った刺青の胸板が、汗を噴き上げてふたりの間で滑っていた。
「何いってやがるっ、その太いもん××で食い散らかしてんのはお前だろがっ」
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