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懇親会で、アシスタントの方に、
「幸せになりたいって言っていたけれど、どうして?」みたいな事を聞かれて、凄くあせってビックリした。
そう、私、自分の事を幸せって思っていなかったんだって気がついた。
不幸とは思っていないが、幸せとも思っていない。
なんで、なんでだろ。。。考えた。が、いつしか忘れて、でも、ふとした瞬間に思い出していた。
そうして、マスターコースに来た。
二日間が終わった。
数日後に気がついた。
幸せって条件だと思っていたんだ。
私には~がないから。だから幸せでない。
私は~だから幸せでない。
私は~が出来ないから幸せでない。
私は他人に~してもらえないから幸せではない。
だから、私は~があれば幸せ。~が出来れば幸せ、みんなに認めてもらえれば幸せ、と思っていた。
ふか~くふか~く心の奥底にあった。
そして、今日、自分に何気なく聞いてみた。さっきね。
出てきた言葉は「私、もっと幸せになりたい」
じゃあ、今の幸せ値はどれくらい?と言われると、数値化するとしたら、、、したらですね。。。「1」
うわ~ちっさああああああああああああああああああ
でも、幸せじゃあないと思っていたマイナス状態から、プラス状態には転換したようです。
幸せって何か。
「なんかしらんけど、幸せ」という状態かなと心屋的な表現でいうとそれかなと思う。
幸せって自分の中のどこかに巧妙に隠れている。
それが、自分の中にある地層のように積もった、妖怪ベキが、邪魔をして見えなくしている。
でも、この妖怪ベキも、もともとは自分の中にある幸せを守るために、自分が、どんどん増やしたものだ。
だから、妖怪ベキも、もしかしたら、上手く味方にしたら、幸せのお手伝いをしてくれるのかもなと思った。
そして、もう一つ気がついた。
自分を幸せでないと思ったらいけない。と思っていた。
でも、自分がそう思っている素直な感情を否定したら余計辛い。
あ~ちょうかちょうか、幸ちぇでないと思っていたのね~よちよち☆と
自分の気持ちをアヤシテおけばよかったのに、それ駄目!とやるから、
辛いわけだ。
自分の中にいる妖怪可哀想も、可愛がろう。
そして、妖怪は変身するのが得意なはず。
だから、気がついたら、何かに変身しているかもしれないな。
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