第1章

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子供の時にさあ、欲しい物が買ってもらえないと、 物が手に入らない悲しさより、自分の思いを否定された、 私は大事にされていないって思っちゃったりしたなあ。  今考えると、私が子供の時って、親だって、今の私より若くて、 妹もいて、精一杯育ててくれていたんだけれどね。 子供の時は、そこまでわからないから、ただ悲しかったなあ。 こんな貧乏な家はいやだって。愛情なんていらないから、お金のほうがいいなんて思った、凄い、下衆な子供でした。(私って、幼少期から下衆だったのねw)朋子
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