第11章
8/29
読書設定
目次
前へ
/
198ページ
次へ
ライトに照らされて光る先生の瞳を見つめると、中村先生のこと以外考えられなくなる。 好き。 頭の中はそのことでいっぱい。 ねぇ先生。 好きしかないの。 「久しぶりに見ました。瑞穂さんのそんな顔。」 「そんな顔?」 そんな顔って…私どんな顔しているの? 「その顔が…もう一度見たかった。」 柔らかく細めた先生の目に、今の私は どう映ってる?
/
198ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1884人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
3,768(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!