第2章 恋するミツバチ 

9/25
前へ
/25ページ
次へ
『こんな事されたことない?』 そうだ。 他になんて言えばいい? 『それじゃ色々と試してみようか?』 白河さんは僕の身体で遊んでた。 『ここはどう?』 『くすぐったいです……』 肌の上を踊る 長い指。 『じゃあこうしたら?』 『あっ……気持ちいいですっ……』 『ふふ、可愛いね』 僕を痺れさせた 狼の瞳。 猫の舌。
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

145人が本棚に入れています
本棚に追加