第1章

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※※※ ピピピピッ…と時計のアラームが鳴り響く。 バシッ!!と時計を叩いてアラームを止める。 眠い…またあの時の夢か…。 時たま夢で出てくる…過去だから忘れないしな…。 時刻は朝の7時前、眠い体を起き上がらせ大きく背伸びをする。 ベッドから降り、部屋のカーテンを開けると雲一つない晴天が見える。 今日も天気いいな…今日の仕事はなんだったかな? まぁいいか、先にご飯を済ますか。 部屋のドアを開け階段を降りていく。 ※※※
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