キス魔の言い訳
2/7
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
319人が本棚に入れています
本棚に追加
/
420ページ
ふぅと耳に息を吹きかけられる。 不意をつかれて、身構える。 「はは、やっぱり耳弱いんだ」 やっぱり? ってどういうことだろう、という疑問は、酒の入った席だしすぐに気にならなくなった。 「耳が強いやつなんかいねーよ」 答えながら、うちのゼミにこんなやついたっけ、と考える。
/
420ページ
最初のコメントを投稿しよう!
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
本棚追加
319
スターで応援
3,530
スターを送って 応援しよう!
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!