シャイニングスター

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あの夏の日、夜空にガラスや宝石箱を散りばめたような星空のしたで…僕ら2人で寝転んで空を見ていた… ほんの少しだけ…ほんの少しだけ時間が止まればいいのに…っと心の中で呟いたぁ。 この夏が終わる前にダメでもいいから君に思いを伝えよう…少し草の匂いがした…夜の夏…
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