1027人が本棚に入れています
本棚に追加
/278ページ
こんにちは。スミレと申します。
拙い作文を捲っていただき、光栄です。
貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございます。
今回は、2015エブリスタ恋愛小説賞用に、20日間で10万字に挑戦しました。
1日5千字。
平均してしまうとたいしたことなくてがっくりですが、仕事以外は放り出して頑張りました。
全く構想がないところから、ふとした思い付きで一気に書き上げた挙句、文字数が足りずに焦りながらも書き足すというのは、良い経験になったと思います。
今まで書いてきたものの総集編的な内容で、他作も読んでくださった方には申し訳なかったですが、何も意図しないとこういう話になるのか、と自分としては面白かったです。
無意識で書いていたら、好きなもの詰め放題になっていました。
たいして悩むこともなく、スルスルと書けて気持ち良かったです。
花、という名前は私の好みで決めたのですが、一文の中に、人間の花と花卉が重なるところが思ったより多くて、少し後悔しました。
読みづらいところがあれば、ぜひご教示ください。
久慈君の名前は、名前くらいかっこよさげにしてあげようという作者の思いやりです。
私が適当に書くと、いちゃいちゃな言動をすぐ始めてしまうので、久慈君の場合は、適当に書いた後「と思ったけど、できなかった。言えなかった」に書き換えました。
勝手に寝呆けるし。あれは、全く想定してなかったのですが、時差ぼけの心配とかもしていたので、寝起きが悪いのかもしれないと思って、イキにしました。
昼寝から起きた時や、長野の朝はどうだったんでしょうか。
花ちゃんを困らせていないことを祈ります。
最初のコメントを投稿しよう!