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「ちなみに『お団子』は食べる直前にわたくしがすり替えさせては頂きました。」
にっこり笑うメイド長。
泥饅頭そっくりなチョコレートをこの短時間で用意出来るあたり、流石です。
ちなみにご主人様には聞こえぬよう耳を塞がせて頂きました。
「旦那様、少しお話がございます。彼方へ参りましょう。私がご案内いたします。」
「待ってっ、歩けるから!なんで足首持つの?!その向きで持たれたら顔面が地面にぃぃぃ!!!?」
旦那様、私につまらぬイタズラを仕掛けたりするからこうなるのですよ。
骨は拾いますから。
「おとうさまとメイド長はなかよしだよね。」
あの引きずられていく旦那様をみてそう思えるとは、大物の器でございます。ご主人様。
さて私も旦那様に命じられた『巨乳人妻・悶絶100選』を処分(奥様にお渡しする)致しましょう。
その後は泥の付いたご主人様の服の染み抜きです。
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