第1章

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(;・∀ ・)「ひっ!何なんだお前!」 ( ゚Д゚)「ある依頼人からお前を殺せと依頼された。それだけだ」 (;・∀ ・)「た、頼むよ!助けてくれよ!何円で雇われたんだ!?倍は出すよ!」 ( ゚Д゚)「依頼人は裏切らねぇのが俺のポリシーだ。何故なら俺は…」 ( ゚Д゚)「天使、と呼ばれる男だからな」 [( ゚Д゚)天使のようです] ( ゚Д゚)「ちーす、マスターいつもので頼む」 (´・ω・`)y-~「あぁギコ君。久しぶりだね」 ( ゚Д゚)「ちゃっくら大物狙ってたんでね。まぁ久しぶりだな」 (´・ω-`)y-~「へぇ、こんどは誰が天国へ召されたのかな?」 ( ゚Д゚)「斎藤グループ総帥の斎藤またんき。俺を倍の金で買収しようとしてきた」 (;´・ω・`)y-~「斎藤またんきかい!それはまた大物を殺ったもんだね」 (´・ω・`)y-~「でも2倍って…300万じゃないか。悪くない話だぞ?」 ( ゚Д゚)「依頼人を裏切らねぇのが俺のポリシーよ」 (´・ω・`)y-~「流石天使さんだね。天使の様に素早く天国に叩き込むことからついた二つ名。その腕前は変わらないようだね。はい、バーボンロック」コトッ ( ゚Д゚)「はい、サンキューな。それにしてもこの頃は殺しの依頼が多くて助かるぜ」 (´・ω・`)y-~「この頃は治安が悪いからね。この店も儲かる儲かる」 ( ゚Д゚)グビグビ ( ゚Д゚)コトッ ( ゚Д゚)「こんどは殺しじゃねえ仕事したいわ」 (´・ω・`)y-~「まぁこないだろうね、こんな世の中じゃ」 カランカラン! (´・ω・`)y-~「いらっしゃい」 川 ゚ -゚)「あぁ、変わりないようで。ギコも元気そうじゃないか」 ( ゚Д゚)「こんな仕事だ、元気じゃなかったら死んでる」 川 ゚ -゚)「そうだな。マスター。ジントニック頼む」 (´・ω・`)y-~「はーい」
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