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NOside
ガラッ
屋上のドアが開き牡丹来た
牡「サリエル、ウリエル帰ろう」
声をかけるが返事はない
牡「?」
二人に近づくと
サリ、ウリ「スースー」
寝息をたてながら寝ていた
牡丹はそんな二人を
起こすこともできずに
起きるまで本を読んで待つことにした
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サリ「うぅ~、ん?」
サリエルが目を覚ました
牡「あ、サリエル起きたんだ
おはよ」
サリ「ん、おはよ
ウリエル起きて」
サリエルはウリエルを起こす
起こしたはいいが
もう、夕方だ
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