6月1日…[教育的指導]

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俺「あ、シッグルにマツコじゃん」 松琥「マツコじゃねぇぇええ!!」 シッグル「あは、うるさいよ★」 俺「いーじゃん。んで、最近どうよ?」 松琥「最近?普通だぜ?」 シッグル「僕は毎晩毎晩、淦糸を思い出しながら一人でシてるよ★」 俺「…………」 松琥「え?なんつった?え?」 シッグル「だから、毎晩毎晩、ベッドで淦糸が乱れて鳴きながらおねだりしてるのを思い出して、一人でシてるんだよ★」 俺&松琥「「…教育的指導!!」」 シッグル「痛いなぁ★叩かなくてもいいでしょ?★」 俺「あのさ、分かる?子供もいるし、なにより淦糸さんも知られたくないでしょ」 松琥「つか、その前にさ?お前の事情とか知らねぇから!!」 シッグル「淦糸はね、可愛いんだよ?恥ずかしがりながらでもおねだりするところとか、あの甘い喘ぎ声とか……あ、興奮してきちゃった★」 俺「………くたばれ変態」 松琥「鵺とかと同類じゃねぇか!!」 シッグル「淦糸のところにいこうかなぁ★」 俺&松琥「「……変態のいないところに行きたい」」
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