第3話~帝会議、どうせ戦闘フラグ立つんだよ(諦め)~

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とうとうやってきた帝会議 円卓にそれぞれ赤、青、緑、茶、黄、白、紫、銀、金のローブ、そして国王がいる ローブはさっき言った順番から 炎帝、水帝、風帝、地帝、雷帝、光帝、闇帝、全帝、神帝だ 俺は黒いローブを着て国王の隣に座っている 作者(ここからは分かりやすいように名前をセリフの前につけます) 雷帝「帝会議なんて炎帝の交代以来だな」 雷帝が給仕が出した水を飲んで発言する リザ「3年前か?あたしの他に強いのいなかったけな」 水帝「一応前炎帝の推薦だものね、実力は折り紙付きなのよね」 どうやら炎帝...リザも新参らしい 国王「では、これより剣帝を新たに帝として迎え入れるか、会議を行う 進行は全帝に任せる」 全帝「承知しました では早速だが、実際に戦って実力を判断した炎帝から意見を聞こう」 リザ「あぁ、めちゃくちゃ強かったぜ!あたしが手も足も出なかったんだからな」
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