第3話~帝会議、どうせ戦闘フラグ立つんだよ(諦め)~

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魔法には属性と魔法級がある 属性は主に三つに分類される 七大属性の火、水、風、土、雷、光、闇 希少属性の時、空間、創造、破壊 それら以外の氷や樹、ユウジの聖なんかは特殊属性に分類される 帝は基本この七大属性とそれを治める全帝で構成される 他の国にも帝と同じようなものはあるが詳細は知らん 魔法級は下から初級、中級、上級、最上級、精霊級、天使級、神級がある 他にも複合級、禁忌級、究極級などがある ...と、現実逃避をしている間に俺と全帝の試合は開始されそうだ 光帝「では武器あり、使い魔なしでどちらかが戦闘不能、降参した時点で試合は終了となります。よろしいですか?」 全帝「あぁ」 俺「いいぞ」 ダル、面倒くさい 光帝「では...開始!」 光帝の開始の合図とともに全帝は火、水、土の中級のランス系魔法を十数本放ってきた 俺「『魔神』」 魔神の能力を使い十数本のランスを見つめる するとランスは俺に当たる直前で霧散した
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