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はじめまして。そして、おはこんばんちは。
愛沢琉希と申します。
今回、詩としては2作品目となりました
「女詩会 大好きな貴方」
いかがだったでしょうか。
あとがき含め6ページという制限の中、どう表現しようか迷いましたが、あまり上手くもない表現をだらだらと並べるのも読んでもらう方に申し訳ないと思い、あえて2編に「恋」を籠めました。
「当たり前の特別」
これは、付き合って長い、夫婦と言ってもいいんじゃないかレベルのカップルをイメージしました。
当たり前に言っている何気ない一言も、愛しい相手がいなければ伝えることができない。
日常の風景を思い浮かべていただけたのなら幸いです。
「濡れる魚」
これは、どちらかというと、激しく求め合う2人をイメージしたつもりです。
BLでもOKということでしたので、敢えて男同士のカップルにしました。
恋やSEXというのは、ある意味相手に溺れること。
それを…少し比喩的に…表現できたでしょうか…
自分が詩を書くと、どうも物語の文章になってしまいがちで、まだまだ精進しないとなぁ、と思わずにはいられません。
この素敵なイベントに参加することができ、とても嬉しいです。
イベント主催の清瀬美月様、運営お疲れ様でした。
そして、素敵な恋の詩を書いてくださったイベント参加者の皆様、これを読んでくださった皆様に、心から感謝の気持ちと、ささやかな愛を送ります。
2015.6.24
日付が替わってすぐです。よし、寝よう。
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