第1話 俺達と出会い

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あ「しんえいたい…?」 じ「はい!よしざわさまの快適な毎日のため、 日々さまざまなかつどうをしております!」 あ「たいへんだね。」 じ「いえ!よしざわさまのためなら!」 あ「うん、ありがとう。」 じ「ありがとうなんてっ! なんてもったいないおことばっ!」 まるで小学生らしからぬやり取りの中で、 さっき俺に告白してきた、さがらさまとかいう人を 見る。 彼も俺のように、何人かの生徒(たぶん、しんえいたい。)に囲まれていた。
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