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純「庶務を務めるかたわらで、
吉澤 亜月様親衛隊隊長を務めますので
よろしくお願いしますね?」
今、完全に俺、いや、俺達の方向いて笑ったな。
後ろの いちじ から黒いオーラ出てるもん。
い「あいつ、あーの事狙ってるから
気を付けろよ?オレから離れちゃ駄目だから。」
あ「心配せずとも、俺は いちじ じゃなきゃ
ダメなんですよー。おわかりー?」
い「なっ…。………あー愛してる。」
あ「んふふ。ありがと。俺もいちじが好きよ。」
後ろから更に強く抱き締め、肩に顔を埋める
いちじに頭だけ寄りかからせて、彼の頭を
ぽんぽんした。
ちょー愛されてるなぁ俺…。
この時、ステージ上にいた純の顔は
般若のようだったという。
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