221人が本棚に入れています
本棚に追加
か「お取り込み中のところ すまないけど。」
申し訳なさそうな顔をする田西君。
あ「あ、ごめん。」
か「いいよ。そっか、やっぱり付き合ってるんだ!
でも、庶務様が吉澤君の親衛隊ってどういうことなの?知り合い?」
あ「あぁ、それはねぇ。まぁ純君とは
小、中が一緒だったんだ。で、公立だけどどっちも男子の比率が多めのとこでね、どういうわけか純君は俺のファンになったみたい。」
い「親衛隊制度作ったのはアイツだったな。」
あ「あぁそうだねー。お兄さんのとこの真似がしたかったのかな。」
か「それはありえるかも。副会長様は昔からずっとココの系列の生徒だったし、親衛隊制度は結構ココの伝統だから。」
最初のコメントを投稿しよう!