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あ「あそこは俺達の卒業と共に消滅したな。」
い「まぁ、だいたい あー かオレのだったし。」
あ「いちじは滅茶苦茶人気者だったね。
相手にしてなかったけど。」
い「あーも人気だったろ。オレと違って相手にする分、オレより人気あったし。オレすげぇ嫉妬した。」
あ「あぁ!またそういうこと言う!いちじのクールさがカッコいい!って少ない女子が皆いちじ取り囲んでた時、毎回俺だって嫉妬メラメラでしたからー。」
い「え、マジで。何それ嬉しい。ちゅーしてい?」
あ「だぁめでーす。」
か「あの、いいかな…?」
申し訳なさそうな田西君パート2。
本当にこちらが申し訳ない…。
どうにも俺達は時たま、
自分達の世界に入ってしまう。
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