第3話 俺達と寮

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ま「あっくん。」 あ「あ、まな君。たか君も。」 た「なんなの、そのお互いの呼び方、萌える…! おっと、よっす!」 ま「お部屋割り、壱次郎くんと一緒なんですね! しかも、この修正からして、壱次郎君が無理矢理 お部屋を一緒にしたと見ました!御馳走様ですー!」 きゃーっと顔を赤らめて両頬に手を当てて はしゃぐ まな君も充分萌えーだけどね。 あ「まな君は、えーっと。 あ、田西君と一緒なんだね。」 ま「はい!優しげな方で良かったです!」 あ「たか君は…佐藤…心咲…君?」 た「そっ!名前からしてチワワ系の可愛い奴かな! それとも黒髪平凡!?それともそれとも!」 い「一匹狼不良」 た「…イマ、ナンテ。」 い「一匹狼不良」 た「それは兄貴ではなく?」
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