第1話

Rink: Borderland

「スカイリアを護るのです、七翼将達よ」
We have always stood on the borderland.

「良い景色ねぇ、壊れるのは時間の問題でしょうけど」
I'm enjoying the view from here.

「この叡知こそが正義だ！魔族とは皆排除すべき化け物である！」
Eeny,meeny,miny,moe…much the same

「この戦いってさ。護りながら、殺さないように、戦う訳じゃん？終わる訳無いよな」
pike or shield? 負けたくはない

「其れでも、やるしかねェんだよ。分かったら働け、ハゲ」
でも傷つけたくもない

「お早う、私の勇者達。身体に痛みは無いかな？」
手に取って確かめてた

「…僕たち三人を連れてきたのは、貴方ですか？」
きっと戻れないんだって

「人も、魔族も。私達は全てを守らなくてはなりません。」
Whose side are you on?

「…絢胤…お前はまだ私に…」
Don’t want to know! 思い出は枷

「俺は大魔王を護り続ける、どんな手を使ってでもな」
Don’t want to know! 後付けのlove

「愚かだわぁ、貴方達に手加減は必要無さそうね」
Don’t want to know! 優しさは仇

「ねぇ、空に隔たりは無いと言うのに、あっし等と来たら。」
We have always stood on the borderland.

「俺がこの手の中に抱えて全部、守ってみせるっスよ！」
広げる両手 keep balance

「ライラ・A・リードマン、この私の造る凍土を越えられるものなら、どうぞ」
より高く飛べる方へ

「僕は聖国の盾。虫けら一匹だって通さない。破りたいならもっと本気で来たら？」
守りたいよ僕らの

「風の向くままに、俺はこの国を見守るよ」
翼のないこの背中に背負った

「あたしは、甘くは無いぞ。霹靂に穿たれたい者だけ前に出ろ」
Reality & Dream