第1章

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目を覚ました時自分家のベッドで寝ていた。すべて夢かとも思ったが違った。起き上がろうと思い手に力を入れた瞬間全身に痛みが走った。その時声がした。 「まだ起きちゃダメだよ。」 その声を聞いて夢なんかじゃなかったんだと知った。 「月、大丈夫?」 「大丈夫だけど昨日のあれはなんだったんだ?」 質問をした瞬間少女は驚いたような表情見せた。
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