クリスマスパーティー

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「こちらから、アンジェリーナ、ナンシー、セレーナ、エマ、ジニー、ソフィー、ラベンダだ」 マルコは、自分に近い人から紹介した 色々な国の美人たちが、あおいの目の前にいる 「みぎからフランチェスコ、あおい、カイロだ」 マルコは女の人たちに、葵たちを紹介した 「ハーイ、よろしくね」 アンジェリーナが言った 「こ、こちらこそ」 あおいは緊張している 「そんなきんちょうしないで」 「もっと、気楽に」 ナンシー、セレーナに言われた 「あおいは、ジャパニーズ?チャイニーズ?コリアン?」 エマに聞かれ、「ジャパニーズ」と答えた エマは興奮気味に 「わたしジャパニーズ好きなの~」 と、言うと葵に抱きついた 葵は困惑した エマの胸が大きな胸が当たる 「あおいのふく、かわいい」 ジニーが言った 「あー、これ友達が選んでくれたの」 「にほんのふくって、やすくてかわいいよね。あおいはどこでようふくかってるの?」 「ONIKUROよ。バイト先なの」 「ONIKUROではたらいてるの!スゴイよ、あおい」 女の子が葵に質問責めにする 葵が困惑していると 「そんないっぺんにきいたら、あおいがこまるでしょ」 アンジェリーナが助け舟を出した 「おい、マルコ。おとこはオレたちだけかい?」 フランチェスコが言った 「あと、二人来るよ」 「ジャックとロンは、クルマこしょうしたらしく、おくれるって」 エマが言った
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