あとがき

2/3
21人が本棚に入れています
本棚に追加
/7ページ
ここまで読んで下さってありがとうございます。 初めましての方が多い……と思うので、簡単に自己紹介を。 普段は恋愛カテの片隅で長編を書いています。(2作品完結済み) 実生活では、4歳の男の子の母。子育てしながらクリエしてます。 このイベント、前々から気になっておりまして。長編を1つ終わらせてから参加しようと考え、この話を書いた次第です。 今回、初のノンフィクション。 多少の脚色はありますが、これが私の日常です。 息子には軽度の発達障害があり、現在療育施設に通っています。 年少から通い始めて2年目。言葉は増えてだいぶおしゃべり出来るようになりましたが、好きに話していて、会話のキャッチボールは上手くありません。 だから『宇宙人』。乳児期をそう例えることもあると思いますが、息子の場合はそれが長期間続いている状態。 だけど大切な存在だ、という意味を込めてのタイトルです。 本当はエッセイにしようかと思っていたんですが、小説で手一杯(汗) だけど想いは1回でもぶちまけたい。 なら短編で綴ってみよう、それなら可能じゃないか、と。 書き上げたのがこのお話です。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!