キーワード3『ワインの適温』

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『ワインの適温』 よく「白は冷やして、赤は室温で」といいますが、確に、白ワインは冷やしたほうが酸みが引き締まり、フレッシュさが強調されます。 そして赤ワインは温度が低すぎるとタンニンの渋みを強く感じます。でも、室温というのは、空調もない時代のフランスでの話。 蒸し暑い日本の夏や暖房のきいた部屋では、赤ワインだって少し冷やしたほうがおいしいと感じます。 好みにもよるので神経質にならず、まずは好きな温度で試してみましょう。 以下はだいたいの目安!! ・すっきりした白ワインは8~10度 ・コクのある白ワインは12~13度 ・すっきりした赤ワインは10~13度 ・コクのある赤ワインは15~18度 ワインセラーがあれば調節をして💡 なければ冷蔵庫の野菜室に保存してもいけますよ💡
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