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わけわかんない。よくわかんないよ。 これでいいのかな、一馬、後悔しないのかな、きっとするよな。 俺、俺、ちゃんと駄目だってわかってんのに。一馬が酔ってるのを利用して最低なことしてるってわかってんのに。 どうか、忘れて。 快感が上限まで達して、女みたいに甘い声を漏らして。 意識をゆっくりと手放していった。
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